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英語学習に英語の辞書は欠かせません。
今日は英語の辞書について書きます。
現在使っている辞書
現在私が主に使っている辞書は
Longman Dictionary of Contemporary English (6E) Paperback & Online
他にも翻訳の仕事をする際には研究社の
英和大辞典を使うこともありますが、
普段の英語学習では、主に上記の2冊を使っています。
電子辞書の中にはオックスフォードの英英辞典等多くの辞書が
入っており、時折参照しています。
今の辞書を使い始めて随分経ちましたので、
そろそろ新しい辞書の購入を考えています。
英和辞典
英和辞典ではこの辞書が気に入っています。
この辞書は、収録語数はそれ程多くありませんが、
単語の語法、用法について詳しい説明がされてるのが特徴です。
日本人が間違えやすい形容詞の用法、似た意味の動詞の使い分け等
英語を学んでいて学習者がつまずきやすい事項について
詳しく解説されているので、参考書代わりになる辞書です。
この辞書に限らず、最近の英和辞典は、単語の意味だけではなく、
単語の用法、使い分けについて詳しい説明があるものが多いので
辞書を引くだけでも大体のことが分かるので、便利です。
和英辞典
学生の頃は和英辞典を使っていましたが、
最近は全く使っていませんでした。
翻訳の師匠が、和英辞典はほとんど役に立たないから
使わなくて良いと言われていたので、和英辞典は敬遠していました。
和英はもっぱらオンライン辞書を使用していました。
ただ聞くところによると、最近の和英辞典の質が
大分良くなっているとのことですので、
学習用に1冊買おうかなと思っています。
和英辞典もウィズダムが評判が良いようです。
英英辞典
英英辞典はロングマンを長年愛用しています。
現在も全く不満はありませんが、
翻訳をしているときは、他の辞書の定義も見てみたいと思うことが
良くあります。
購入を検討しているのは
Collins Cobuild Advanced Learner's Dictionary
どちらも定評がある英英辞典ですが、
コウビルドは単語の用法が詳しく説明されているので
翻訳者の間では人気があります。
オックスフォード英英辞典は、ロングマンより説明で使われている単語が
難しいです。
使われている単語は難しいのですが、場合によってはロングマンより
説明が易しく感じます。
(ロングマンは使用語数を2000語に押さえているので
却って説明がまわりくどくなっています。)
オックスフォード英英辞典は古い版が電子辞書に入っていますが、
紙の辞書が欲しいです。
全ての辞書に言えること
これは全ての辞書に言えることですが、辞書の編纂にはものすごい時間が
かかります。(大体10年ぐらい)
ということは
最新の辞書でも載っている単語の意味、用法は最新のものでは
ありません。
辞書を使う際はこのことは頭に入れておく必要があります。
最新の情報はインターネットで検索する必要があります。
英語学習には良い辞書が絶対に必要です。
同じ辞書をずっと使うのではなく、定期的に辞書は買い換えましょう。
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