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昨日は英検の試験が実施されました。
受験された皆様お疲れさまでした。
今週末はTOEICの公開テストが実施されます。
私も受験します。受験される皆さん、頑張りましょう。
今日はTOEICのリスニングについて感じていることに
ついて書きます。
リスニング問題の試験形式の変更
このブログでも何度も書いていますが、昨年の5月からTOEICの
公開テストのテストの試験形式の一部が変更されました。
リスニングに関して言えば
- パート1の問題数が10⇒6
- パート2の問題数が30⇒25
- パート2の問題数が30⇒39
- パート3,4で図表、グラフを使った問題が出題
- パート3,4で会話の意図を問う問題が出題
が主な変更点です。
比較的易しかったパート1,2の問題数が減り、
パート3,4で図表やグラフを用いた問題や
会話の意図を問う問題が出題されるようになったので
試験の難易度が相対的に高くなりました。
リスニングのアビメに加わった項目
今回の試験形式の変更と同時にrrすニングのアビメ(ABILITIES MEASURED)
にも新たな項目が加わりました。
リスニングのアビメの一番下の
フレーズや文から話し手の目的や暗示されている
意味が理解できる
という項目が新たに加わりました。
この項目は、パート3,4で会話の意図を問う問題が加わったため
新たに追加されたのですが、実はこの項目が加わったために
難しくなったパートがあります。
どのパートだと思いますか?
それはパート2(会話の応答問題)です。
パート2の難化
私は新形式になってから3度公開テストを受験しましたが、
パート2が以前と比較して、難しくなったように感じます。
今まで以上に答の文と質問文の距離が遠くなり、
正答を選びづらくなりました。
ややもすると「あれ、この問題は答えがないんじゃないの」
と感じる問題も時々あります。
ですからWhenだったら時が答えになるとか、
whereだったら場所が答えになると決めつけずに
自分が会話をしているつもりで質問を聞く必要が
あります。
私はパート2の問題が難化した理由の1つはアビメに
「フレーズや文から話し手の目的や暗示されている
意味が理解できる」という項目が加わったからだと
思っています。
パート3,4の会話の意図を問う問題も難しいですが、
パート2の問題も気が抜けません。
しっかりと対策をしましょう。
まとめ
TOEICに限りませんが、試験は長く実施されれば、
どうしても対策をされますので、試験が難化するのは
避けられません。
TOEICの公開テストも今後さらに問題がの傾向が変わり、
難易度も上がると思われます。
小手先の試験対策ではなく、きちんとした英語力を身につける
ようにしましょう。
英語力が高ければ、試験の難易度があがったとしても
それ程スコアは変わりません。
頑張りましょう!!
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